『機動戦士ガンダム』シリーズをテーマにしたコンセプトカフェ・GUNDAM Cafe。店舗展開だけでなくオリジナルアイテムなども展開しているこのGUNDAM Cafeが、諏訪の味とコラボします。
コラボするのは、諏訪生まれの信州のソウルフード・テンホウです。
定番ぎょうざ、野沢菜ぎょうざに加えてコラボで生まれた新ぎょうざも!
テンホウは長野県ではおなじみのラーメンチェーン。なかでも八角などの香辛料が効いたぎょうざは、地元を離れても「やっぱりこの味じゃなきゃ!」という人も多い名物です。
今回GUNDAM Cafeとコラボするのもこのぎょうざです。その名も「野菜ザクザクみんなのテンホウぎょうざセット」。野菜たっぷりのテンホウのぎょうざにちなんだ名前になっています。
セットになっているのは『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツ・ガンダム、ザク、シャア専用ザクのカラーリングをイメージした3種類。それぞれオリジナルパッケージで販売されるんです。
「連邦の白い悪魔」と呼ばれたガンダムをモチーフにした「連邦の白いやつぎょうざ」は、テンホウでおなじみのプレーンのぎょうざ。「テンホウのぎょうざは初めて」という人はまず試してみてほしい定番です。
緑色のザクをモチーフにしているのは「ザク切り野沢菜漬け餃子」。こちらは松尾商店の野沢菜を使った人気メニューです。
そして、シャア専用ザクをモチーフにした「赤い彗星辛みそぎょうざ」は、今回のコラボで新たに生まれた一品。テンホウオリジナルの豆板醤に赤味噌を加えた、皮まで赤い新ぎょうざですよ。
この3種類のぎょうざに、岐阜県の山加商店さんがつくったザクが描かれたオリジナルぎょうざ皿がセットになって販売されます。
バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」ではすでに予約時点で売り切れとなっていますが、11月下旬からGUNDAM Cafe 各店、GUNDAM SQUAREでの販売もあるので、気になる人はそちらを狙ってみてはいかがでしょう。
なお、テンホウの店舗での扱いはないのでご注意ください。
“ファースト世代”の社長も入魂のコラボ
ちなみにテンホウの大石壮太郎社長はガンプラも山ほどつくってきたというファーストガンダム世代。今回のコラボの話が来たときも夢じゃないかと思うくらいうれしかったそうです。
商品名を考える際も大石社長自身がガンダムの名言集を見直し、使いたいキーワードを書き出したんだとか。
「ガンダムファンの皆様に少しでも喜んでいただければ幸いです!」という今回のコラボ。コラボセットでテンホウを知ったという方は、信州に来たとき、ぜひテンホウの店舗にも足を運んでみてください!
▶価格:5,830円(ぎょうざ(赤・緑・白)各12個/ザク餃子皿1枚)
▶販売:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」(https://p-bandai.jp/)
GUNDAM Cafe各店、 GUNDAM SQUARE(店舗販売は11月下旬より)
※テンホウ店舗での販売はありません
▶商品ページ:https://p-bandai.jp/item/item-1000165299/