諏訪湖の南西、静かな山道を進んだ先にある隠れ里のような集落、後山。人口70人に満たない小さな集落ですが、ここは秋の松茸をはじめ、さまざまな名産品が採れる地域でもあります。

そんなひとつがはちみつです。

「はちみつの女王」アカシアはちみつ

後山の名産になっているのは、アカシアの花から蜜を集めたアカシアはちみつです。

はちみつはミツバチが集めてきた花の蜜からつくられるもの。蜜を集める花によっても味わいや風味が変わります。

アカシアから集めたはちみつは、スッキリした口当たりとやさしい味わいから「はちみつの女王」とも呼ばれる貴重なもの。透き通るような淡い色が特徴で、透明なほど高品質だと言われています。

結晶になりづらく、さらっとした口当たりと上品な甘さが特徴のアカシアはちみつ。トーストやホットミルクなどにも合います。

後山で養蜂を営む遠藤さんは、そんなアカシアはちみつを、加熱や加糖、精製を行わず、最低限のろ過だけして届けています。抜群の透明感で、はちみつ本来の味や栄養、香りを感じられる上品な味でリピーターも多い一品です。

周辺でしか食べられなかった味が通販に

小さな集落で生産されているため、周辺地域でしかなかなか目にする機会のない後山のアカシアはちみつですが、この冬ついに通販サイト・ハチカッテにも登場することに。

貴重な100％国産のアカシアはちみつを、この機会にぜひ試してみてください！