☑️内緒にしておきたい素敵な古民家カフェ
☑️地元作家さんの作品との出合いを楽しむ
☑️心と体においしいヘルシーランチ
はじめまして。諏訪でヨガインストラクターをやっている宮澤佳子です。
カフェ好きな私が「秘密にしておきたい」けど、大切なお友達と過ごすならココという素敵なカフェをご紹介します。
八ヶ岳の麓の集落に佇む古民家カフェ『器とCafé 陶仙房 須栗平』さん。
2014年4月から昭和初期の古民家をご自分たちで約1年かけて再生し、地元作家さんの作品が並ぶ古民家カフェとしてオープンされました。
駐車場から看板を頼りに、畑を横目に見ながら木道を進むとほどなくしてお店が見えてきます。
そっと足を踏み入れますと、高い天井に立派な梁が渡る土間が広がります。
土間には、地元作家さんたちの作品が並び、思わず足を止めてじっくり見入ってしまいます。
さらに奥に進みますと、立派な調度品や骨董品、器などがセンス良く配置された、茶色を基調とした落ち着いたカフェが待っています。
ランチのメニューは、ひとつだけ。地元産の季節の野菜を使った『里山の四季のおにぎりプレート』900円(税抜)。数量限定なのでお早めに!!
陶仙房さんでは、できる限り地元の有機野菜や安心素材で体に優しいお食事を提供してくださるので、心も体も喜びます。
私は食べるのが大好き、おいしいものをたくさん頂きたいからヨガをしているの?というくらい食いしん坊なので、スイーツを追加注文しました(笑)
本日のケーキ(木の実のタルト)と、皆川珈琲焙煎のカフェオレ。
スイーツやドリンクもこだわりがあって充実しているので、来店の度、心躍ります。
お食事と一緒に頂いたのは、『蓼科ハーバルノート』さんの季節のハーブティ。こちらはポットでサーブされます。オーガニック自家焙煎の珈琲のほか、立科町のりんごジュースや紫蘇ジュース、ほおずきジュースなど夏も楽しめそうです。
こちらがメニューになります。
ゆったりとした時間の流れと静けさが心地よい「おとなのためのカフェ」。先日は、大好きなお友達とこちらで4時間ほど過ごしました。
そして、ひとりで過ごせば、リセットできる場所でもあります。
時間短縮営業を再開されていますので、お時間をお確かめの上、ぜひ足を運んでみてください。
http://tosenbo.com/s_index.html
ライター紹介:宮澤佳子(みやざわけいこ)諏訪市出身在住 <これまでの略歴>宅建士→SBCレポーター→ハワイ島留学→バンクーバーでヨガインストラクター資格取得→旅行添乗員→ヨガ講師 |