10月1日から10月31日までの1か月間にわたり、長野県の富士見町で“食欲の秋”にぴったりのフェアが開催！　毎年恒例の「ふじみ縄文フードフェア」です。

実はこのエリアは縄文に縁の深い場所。長野県富士見町の縄文遺跡「井戸尻遺跡」を含む、長野県と山梨県の14市町村は、“星降る中部高地の縄文世界”として、2018年に「日本遺産」に認定されているんです。富士見町では、そんな縄文の文化を、体験し、学び、誇りに思い、未来に育てていくために縄文イベント委員会を発足し、縄文にまつわるさまざまなイベントを行っています。

その一環となっているのが、この「ふじみ縄文フードフェア」。富士見町にあるレストランやカフェ、ベーカリーなど合わせて22店舗が参加し、5000年前の縄文人が好きだったという「栗・くるみ・かぼちゃ」を使ったオリジナルメニューが期間限定で登場します！　秋ならでは、縄文ならではのメニューが楽しめるイベントです。

期間中にはデジタルスタンプラリーも同時開催。3店舗回ると抽選に参加でき、当選者には、縄文フード取扱店で利用できる3,000円分の商品券が用意されているのでお楽しみに！

参加店舗＆メニュー

○る・まん（くるみはちみつバターとマロンクリームクレープ）
○朝喫茶ちっと（ちょっと大人のコーヒーゼリー）
○井筒屋菓子店（かぼちゃ大福・胡桃入り）
○KIZASHI Station（栗〜むプリンアラモード）
○オキナワソバ ティダマール（かぼちゃとくるみのアンダーギー）
○キャトル・セゾン（縄文スペシャル秋の彩り くりのクレームブリュレ）
○onri（栗とくるみのクランブルタルト）
○ベーカリージャム（和栗あんのくるみぱん）
○osteria agiato（信州福味鶏と栗の白ワイン煮込み くるみの香り）
○café DanDan（DanDan縄文カレー）
○スシ＆ビストロダイニング京平（縄文助六弁当）
○泉屋（栗とくるみの縄文バターサンド）
○ぱん・パ・パン（かぼちゃとくるみのクロワッサン）
○カントリーキッチン ベーカリー（縄文デニッシュ）
○ベーカリー＆カフェぞうさん（モンブラン）
○なとりさんちのたまごや工房（栗とくるみのロールケーキ）
○ペンションポーラスター（くるみと栗のやさしいシフォンケーキ）
○ペンションラクーン（かぼちゃとメイプルのベイクドチーズケーキ）
○ペンションジョナサン（栗・くるみ・かぼちゃ・りんごを使ったデザートサラダ）
○お食事処くーとろん（くるみ蕎麦御前）
○富士見パノラマリゾート レストランオリオン（縄文胡桃そばと栗おこわ）

秋の食材を使った期間限定メニューがいろんなお店で楽しめる「ふじみ縄文フードフェア」。お気に入りのお店はもちろん、まだ行ったことがないというお店にも、この機会にぜひ足を運んでみてください。

[ふじみ縄文フードフェア]