それぞれ3日分の”日記“を持ち寄って言葉を交わす「日記に集う日」、書店mountain bookcaseにて開催

富士見町駅前の商店街に佇む、新刊と古本の小さな書店mountain bookcaseにて、イベント「日記に集う日」が11月23日(土)に開かれます。

「日記に集う日」とは、それぞれ数日分の日記を持ち寄り、個別に黙読したあとに質問を交わしながら自由に語り合う日記の会のこと。この会がはじまったきっかけは、富士見町出身の作家・星野文月さんの「日記を通して人と対話する会をしたい」という提案からだったそう。月に1度、数名の参加者さん、作家の星野文月さん、店主の石垣さんとで行われるささやかな集いです。

参加する際の持ち物は、3日分の日記をプリントしたもの。また、普段は日記をつけていないけれどこの集いがなんとなく気になるという方も、参加前に書いた1〜2日分の日記を持って参加も可能です。

自分以外の人が書いてきた日記を読みあい、日記を介してともに話す時間は、その人の思考や感覚に触れられる、新しい出会いの場でもあります。誰でも書くことができる「日記」という記録のおもしろさを、ぜひ体感してみてください。

[日記に集う日]

開催日
2024年11月23日(土)
時間
19:00〜21:00
場所
mountain bookcase(長野県諏訪郡富士見町落合9984-574)
定員
6名くらい
参加費
800円
詳細ページ
https://www.instagram.com/mountainbookcase/
               

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