それぞれ3日分の”日記“を持ち寄って言葉を交わす「日記に集う日」、書店mountain bookcaseにて開催

富士見町駅前の商店街に佇む、古本と新刊の小さな書店mountain bookcaseにて、3月30日に「日記に集う日」が開催されます。

「日記に集う日」とは、それぞれ数日分の日記を持ち寄り、個別に黙読したあとに質問を交わしながら自由に語り合う日記の会のこと。この会がはじまったきっかけは、富士見町出身の作家・星野文月さんの「日記を通して人と対話する会をしたい」という提案からだったそう。月に1度、7名ほどの参加者さん、エッセイ・小説・コラムなどを執筆している作家・星野文月さん、mountain bookcase店主の石垣さんとで行われるささやかな集いです。

参加する際の持ち物は、3日分の日記をプリントしたもの。また、普段は日記をつけていないけれどこの集いがなんとなく気になるという方でも、参加前に書いた1〜2日分の日記を持って参加することも可能ですよ。

自分以外の人が書いてきた日記を読みあい、日記を介してともに話す時間は、その人の思考や感覚に触れられる、新しい出会いの場でもあります。誰でも書くことができる「日記」という記録のおもしろさを、ぜひ体感してみてください。

[日記に集う日]

開催日
2025年3月30日(日)
時間
16:00〜18:30
場所
mountain bookcase(長野県諏訪郡富士見町落合9984-574)
参加費
800円+150円(暖房費)
定員
6-7名
詳細ページ
https://www.instagram.com/mountainbookcase/
               

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