6月7日、下諏訪町にある移住交流ミーミーセンタースメバにて「ワラーチ作って しもすわ歩き」が開催されます。

ワラーチとは、メキシコの山岳民族タラウマラ族が履いているとされるサンダルのこと。ランニングやウォーキングといったアウトドアシーンで使われ、裸足に近い感覚で足を動かせるので、“走れるサンダル”とも呼ばれています。近年では、ワラーチを履いてマラソンレースに出場する選手も増えるなど、ワラーチランニングが注目されているそうですよ。

そんなワラーチを、自分の足に合わせてオリジナルでつくるワークショップを行い、それを履いて実際に下諏訪の街を散策するのが今回のイベント。

見晴らしの良さと豊かな自然、諏訪大社をはじめとする神社仏閣、宿場町の風情が残る古き良き街並み、湯めぐりも楽しめるほどの温泉の数、グルメなど、たくさんの魅力がつまった「下諏訪」を歩きます。ワラーチの履き心地を楽しみながら、街に詳しい地域おこし協力隊のみなさんといっしょにぶらりと巡る楽しいひとときです。途中には足湯タイムもあるそうですのでお楽しみに！

ワラーチに興味のある方はもちろん、下諏訪の街歩きをしてみたいという方もぜひご参加ください。

[ワラーチ作って しもすわ歩き]