原村・八ツ手地区に伝わる伝統技術「裂織り」、1年に1度の「八ツ手機織保存会 展示即売会」が開催

3月29日、長野県原村の八ツ手公民館にて「八ツ手機織保存会 展示即売会」が開催されます。毎年3月の最終日曜日に行われるこの展示即売会では、高機(たかばた)といわれる織り機で手織りされた織物(ぼろ織り)と、その織り生地を使った小物や敷物などが並びます。

八ツ手機織(やつではたおり)とは、原村の八ツ手地区に伝わる、古布を裂いて織り直す「裂織り」の伝統技術のこと。主催の保存会は1975年に発足しました。裂いた古布を横糸として使い、新しい布を織り上げる「裂き織り」の技術は、物を大切にする心とともに、原村内で代々受け継がれてきた貴重な技術。材料として使う古布の色柄によって思いがけない個性が得られるので、味のある生地が織り上るのも魅力のひとつです。

また、会場では機織り体験もできるそうですのでお楽しみに!

一つひとつ丁寧につくられたあたたかみのある作品たちが並びますので、1年に1度のこのイベントにぜひ足を運んでみてください。

[八ツ手機織保存会 展示即売会]

開催日
2026年3月29日(日)
時間
9:00〜16:00
場所
⻑野県諏訪郡原村八ツ手2441
詳細ページ
https://www.vill.hara.lg.jp/fs/1/8/3/9/1/1/_/ぼろ織展示即売会チラシ.pdf
               

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