FRESHLY初登場!
松尾商店さんの「野沢菜漬」
食べたことあるひとー?
私、バイヤーなんてやっておりながら
🙋♂️しない側でした‥
先入観、無駄な知識でしょうか、
「信州土産」って勝手にイメージしてました
土産物=日持ち重視で添加物
真逆でした。
むしろ、賞味期限は14日
漬け上がりから消費者へ、食卓へ
計算し尽くされた、一番美味しい14日
特筆すべきは「塩」
厳選した、こだわりの天日塩
もちろん良い素材ですが、活かすのは
職人の技術
柳澤廣明さんから教えていただきました
「天地返し」
塩むらを無くすための工程
葉の上下を入れ替える
簡単に聞こえるけど、そのタイミングや手間
プロフェッショナルの仕事です
スーパーでは、野沢菜漬ける時期は売れない!
なんて言いますが、違うことが良く分かります
分かりにくく例えるなら
cook doで作る、家庭のチンジャオロースと
陳建一の作る、チンジャオロース
どちらもテンション上がるけどーみたいな。
とにかく衝撃的でした
野沢菜の塩気と私の塩分濃度って一緒なの?って
たまにありますよね?体に馴染む味
試食販売ができないのが悔しいですが、
食べていただければきっとご理解いただける!
正に、『家伝松尾の野沢菜漬』
岡谷生鮮市場 副店長兼商品バイヤー 大浦篤史神奈川県愛川町出身 ですが、地域の食材、また、そんな食材を作り出す生産者さん、料理を提供する地域の料理人はもっと好き!です。 生産者と消費者の中間にいるバイヤー。 |