「し・ら・か・ば リゾ〜ト〜♪」のCMソングでお馴染みの池の平ファミリーランドに、1歳と3歳を連れて遊びに行ってきました!
下の子は初めての遊園地、筆者自身も初ファミリーランドでした。
白樺湖畔を取り囲む4つのゾーン
池の平ファミリーランドは白樺湖を取り囲む
・くるくるの国
・ふるふるの湖畔
・すくすくの森
・黄金アカシアの丘
の4つのゾーンから成っています。
くるくる、すくすく、はなんとなくわかるんだけど、ふるふるってなんなんだろう…(→草や露が“ふるふる”してる感じを表しているそうです!笑)
まずはメインっぽいくるくるの国へ!
赤ちゃん〜キッズまで楽しめるアトラクションがいっぱい
いざ入園!
の前に、コロナ対策として検温・入園同意書の記入などがあります。
さて! 最初に向かったのは遊園地の鉄板、メリーゴーランド。
池の平ファミリーランドはメリーゴーランドをはじめ0歳から楽しめるアトラクションが多々あります。
しかしここでトラブルが。ふるふるの湖畔内にある「森林鉄道」に一番最初に乗りたかったらしい3歳児の機嫌が急降下…
ということで、
おやつタイムでご機嫌をとることに…。ごはん前だったのでフライドポテトのみ購入。
1,000円以上購入で離乳食無料! そう、いたるところで赤ちゃん連れにうれしいポイントがあるんですよね。
こんなのもありました。2人で紐を引っ張りながら上に登って、降りるときはゆっくり。親子や兄弟でわいわい協力しながらやってて楽しそうでした。
乗りたかったけど我が子は「こわい」とのことで断念。
自然をのんびり楽しめる『ふるふるの湖畔』
少し立ち直った3歳児。森林鉄道に乗りたいとのことでふるふるの湖畔へ移動。
写真だと見えにくいのですが、煙突からちゃんと煙が出ています。
機関車オタク気味の3歳児「うん、しっかり走ってるね。」とご満悦でした(笑)。
森林鉄道はゴルフ場を囲むようにぐるっと走っています。ゴルフ場ではパターゴルフ、マレットゴルフ、パークゴルフを楽しむことができます。
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に、3世帯で遊んでいるファミリーが多い印象を受けました。
続いて白鳥ボートへ!
日帰り利用もOK。池の平ホテル内『レストラン花』
お昼ごはんは池の平ホテル内の『レストラン花』へ。宿泊者専用のレストランですが、9月1日〜日帰り利用もできるようになっていました。テイクアウトも可能。
レストランももちろんファミリー向け。キッズメニューはお子様ランチや低アレルゲンカレー、『ヒーリングっと♡プリキュアランチ』など4種類。和光堂の離乳食もありました。
お子様ランチの『ポタランチ』。ごはんにのりたまふりかけ、コーンクリームコロッケ、星形ハンバーグ、エビフライ、フライドポテト、かぼちゃのポタージュ、ゼリー、クッキーのセットです。
お子様ランチって野菜要素をスープとポテトに託しがちだよね。こういうところではおいしく食べるのが一番!!
大人はピザを頼みました。
サラダとスープ付き。マルゲリータは耳の中にチーズが入ってました!
やわらかい生地でおいしかったです。直径20cmの小ぶりサイズだったので、がっつり食べたい方はサイドメニュー(唐揚げ&ポテト)もつけたほうがいいかも。
うさぎのモフィとのコラボデザートもありました。
お会計時、「今日はご宿泊ですか?」と聞かれたので「日帰りです」と答えたら、
池の平ホテル&リゾーツオリジナルクッキーをプレゼントしてくれました!
ご宿泊の方にはパンケーキのサービス券をプレゼントしているそうです。
「このようなときに来てくださってありがとうございます、という感謝の気持ちを込めてお渡ししています」とのこと。
こちらこそ楽しい思い出をありがとうございます!
ちなみにレストランのトイレで夫が1歳のおむつを替えさせてもらったのですが、男性用トイレにもおむつ交換台&おむつ用ゴミ箱があり、大変助かりました。
広々デッキで湖を楽しむ
池の平リゾート内には、日本最初の「リゾートローソン」があります。
2018年にオープン。こげ茶を基調とした落ち着いた外観でリゾートの雰囲気を壊しません。お土産や地酒なども売ってますよー!
湖側には広々としたデッキが。
お昼時とあって、みなさんお弁当を食べながらのんびりしていました。
こんなものも発見。
3歳児も1歳児も今日一で盛り上がっていました…(笑)。もなかの中にコロコロした餌が入っています。
そうこうしている間に1歳児が眠たくなってしまい、この日は帰ることに。
……全然アトラクション乗れなかった。。コイに時間を費やしすぎました。
初・池の平ファミリーランドの感想
◎赤ちゃん連れに優しい遊園地。
◎広いので1日で回るのは無理→エリアを絞って楽しむが良い。
◎次は「すくすくの森」に行ってみたい(わくわく動物王国気になる)。
◎子どもたちは大満足。
諏訪エリアのパパママから「ファミリーランドはいろいろちょうど良い」との評価を度々聞いておりましたが、なるほど、近場で子どもと楽しむのに程よい規模感かもしれません。
がっつり気合を入れなくても大丈夫というか。ゾーンごとに様々なアトラクションがあるので何度来ても楽しめるし。
我が家もこれから長いお付き合いとなりそうです。
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ライター:おいちゃん信州松本生まれ、10歳から東京渋谷育ち。カルチャーショックを受け、小学生にして将来は地方移住することを念頭に生きる。大学卒業とともに縁あって茅野市に移住。諏訪旅1人編集部の編集長。 |