「白樺リゾート 池の平ホテル」に子連れお泊まりしてきました!
ファミリーランドもスノーパークもやっていない時期&外は雪という天候でしたが、温泉にプールにと子どもたちは大喜びでした◎
2019年12月にリニューアルのお部屋
今回泊まったのは、2019年12月にリニューアルオープンした東館のお部屋「和モダンルーム」です。
4歳2歳と夫婦の4人で宿泊したので、畳にお布団も敷いていただきました。子どもがベッドから落ちないか心配だったのでうれしい!
余談ですが布団敷のスタッフさんがフレンドリーかつ親切でよかったなあ。地元のおじちゃんとおばちゃんって感じで。
洗面所もきれい。シャワールームがパコっと壁にはまっていますが、もともとどういう配置だったんだろう……
アメニティはこんな感じ。
いざバイキング会場へ!
夕方にチェックインしたのでもう夕飯の時間。夕食はバイキングです♪
和食、洋食、中華、エスニック、と予想以上に種類が豊富で驚きました。
ベビープラン専用席というのもあって、赤ちゃんもたくさんいましたよ〜。池の平ホテルは「ウェルカムベビーのお宿」認定されています。
感染症対策で、バイキングを利用するときにはビニール手袋を着用します。
さてお料理の写真ですが……!!
2歳と4歳を連れてのバイキングは戦争でして……これしか撮れませんでしたすみません。
公式ホームページにおいしそうな写真がありますのでご覧くださいませ。
→みんなでおいしい 池の平ホテルの夕食バイキング
家族で入れる混浴露天風呂&プロジェクションマッピング
ごはんのあとは温泉へ! 男女別の内湯と、水着or湯あみ着で入る混浴の露天風呂があります。(湯あみ着はレンタル可能)
ちょうどプロジェクションマッピング上映の時間だったため、身体を洗ってすぐに露天風呂へ。(「ぐはああああ」と声が出るほど寒かったです。時間がある方はぜひ内湯で温まってから露天風呂に行くことをおすすめします)
露天風呂の壁に映し出される光と音の演出。4歳児は目を輝かせておりました。
家族で入る露天風呂、良い思い出になりました!
温泉についてはこちら。
たくさん食べて温泉にも入ってヘトヘト。おやすみなさい。
アミューズメント館を満喫
翌日は雪!!
これじゃ外遊びができないよーーーな天気でも大丈夫! 池の平ホテルには天気にかかわらず遊べる「アミューズメント館」があるのです!
昔懐かしいゲームセンターや
屋内型アスレチックの「きっず×きっず」など。
わが家は温水プールに入ってみました〜! 写真は撮れませんでしが、大きいプールとちびっこプール、ウォータースライダー、という感じ。
ウォータースライダーはけっこうな勢いで出てくるので、うちの子はこわがるかな、と思いましたが大喜び。成長を感じる(ホロリ)。
しかし水着になってからプールに着くまでの道のりがかなり寒い!! 帰り(水に濡れてから)はもっと寒い!!
寒いのでタオルを持っていくよう注意書きがありましたが、上着も持っていけばよかったなと思いました。
プールの写真などはこちらから
→雨でも楽しい池の平ホテル
ここに注意!
そんなわけで大満足の池の平ホテルでしたが、一点前もって知っていただきたいことは……部屋⇄温泉⇄レストランが遠いということ!
和モダンルームがある「東館」に泊まる場合、レストランに行くためには長い廊下をわたり、エスカレーターを乗り継いで行く必要があります。
わが家は子どもも2人とも歩ける年齢だったので問題なかったのですが、部屋におむつを忘れてレストランに行ってしまい、そんなときに限っておむつが必要になり、ダッシュで部屋まで取りに行くときにはこの遠さを呪いました……(完全に私のミス)
高齢の方や妊婦さんはちょっと大変かな。ご注意くださいませ。
子連れ旅行に最適の宿
ベビー用品が売られていたり、子連れプランが豊富だったり、細かいところだとお部屋の洗面台にもレストランのトイレにも子ども用の足台が置かれていたりと、
子連れにうれしい配慮がたくさんだな〜と感動。
あとスタッフさんがみんな優しくて。布団敷のおじちゃんおばちゃんも、バイキングのスタッフも、駐車場の案内スタッフも、子どもにも目を合わせて話しかけてくれてうれしかったです。
実は池の平ホテル&リゾーツの社長さんはまさに子育て世代で、3人のパパなんですよね。
休日子育てシェアハウス「山ん家」の活動も応援されています。
子どもが退屈しないかな、騒いで迷惑にならないかな、といった子連れ旅行ならではのハラハラが一切なく、気兼ねなく過ごせて大変ありがたいホテルでした〜◎
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ライター:おいちゃん信州松本生まれ、10歳から東京渋谷育ち。カルチャーショックを受け、小学生にして将来は地方移住することを念頭に生きる。大学卒業とともに縁あって茅野市に移住。諏訪旅1人編集部の編集長。 |