諏訪清陵高校など諏訪エリアを中心に、主に長野県内で撮影された映画『砕け散るところを見せてあげる』が2021年4月9日(金)より全国ロードショーされます。
アニメ「とらドラ!」「ゴールデンタイム」で知られる竹宮ゆゆこの長編小説を、中川大志と石井杏奈のW主演で実写映画化。『jam』『MR.LONG/ミスター・ロン』などで知られるSABUが監督を務めます。
全体の8割を長野県内で撮影
ストーリーは、平凡な日々を送る濱田清澄(中川大志)が、学年一の嫌われ者と呼ばれる蔵本玻璃(石井杏奈)に出会うところから始まります。
2人が通う学校のロケ地は諏訪清陵高校!
その他、諏訪中央公園、湖明館通り、みつまた橋、多国籍バル Gadogado、茅野市泉野、諏訪湖(下諏訪町赤砂崎公園付近)、立沢区のため池など、諏訪エリアを中心に全体の8割以上が長野県内でロケーション撮影されました。
2021年3月に諏訪地方観光連盟が認定する、地域の観光振興につながる映画「諏訪シネマズ」第3号に認定。
3月29日のオンライン認定式には主演の石井杏奈さんが参加されました。
4月18日(日)まで、レイクウォーク岡谷3Fで撮影風景パネル展も開催しています。
諏訪地域在住・出身、諏訪ファンのみなさんは知っている景色が続々出てくるかも! ぜひお近くの劇場でお楽しみください。
▼『砕け散るところを見せてあげる』公式サイト
https://kudakechiru.jp/
▼諏訪圏フィルムコミッション
http://www.suwafc.com/
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