高島城・高島公園
慶長3年、豊臣秀吉の家臣、日根野高吉により築城された高島城。完成当時は諏訪湖の湖水と湿地に囲まれ、諏訪湖上に浮かぶように見えたことから「諏訪の浮島」と呼ばれました。
高島城公園内には、ソメイヨシノを中心にシダレザクラ、ヒガンザクラ等の桜が約90本あり、桜が満開になると高島城をより華やかに魅せ、公園一帯がピンク色に染まり魅力が一層増す。
特に桜が満開になる4月中旬は、花見を目的に多くの方が訪れており、桜の下での宴会するグループ、地元の和菓子とお茶で散歩やひと休みする方、満開の桜と高島城をさまざまな角度から撮影するアマチュアカメラマンなど高島城の桜に魅せられたファンで賑わう。
写真ポイントは、堀の外側の冠木橋の手前から高島城に向かっての場所がオススメ。
また、桜の花が散ったあと5月中旬、樹齢140年を超えるフジが見頃を迎えます。
店舗・スポットデータ
- 住所
- 長野県諏訪市高島1-20-1
- 電話番号
- 0266-53-1173
- 営業時間
- 9:00〜17:30 (10/1から3/31は16:30まで)
公園内はいつでも入場できます。 - 休館日
- 12/26-12/31
(その他臨時休館あり。HPをご確認ください) - 料金例
- 高島城入場料
大人 310円 小人 150円
(高島公園は無料) - 交通
- 電車:JR上諏訪駅下車 徒歩10分 自動車:中央自動車道諏訪ICより15分
- 詳細ページ
- https://www.city.suwa.lg.jp/site/enjoy/4446.html