長野県のJR富士見駅前にある大丸屋さん。明治時代の1892年に国鉄の富士見駅がつくられたときに、今の場所に移転してきたお店で、以来130年以上にわたって地域に愛される富士見駅前のシンボルともいえるビルです。

現在は富士見町のお土産や地域のいいものを扱うアンテナショップとなっており、イベントやワークショップなども行われています。そのうちのひとつとしてクリスマスが近づくこの季節は、いろんなお店が集まる「クリスマスだいまるシェ」が開催されます。今回は同時開催で、富士見駅前公園での「おもてなしマルシェ」も行われるので、富士見駅前商店街がより賑やかになりますよ！

雑貨やフードなど20店舗のお店が集まるマルシェ

「クリスマスだいまるシェ」では、ハンドメイド雑貨やドライフラワー、陶器やアロマ、農産物、焼き菓子やパン、コーヒー、フード、さらに似顔絵や黒板アート、フェイシャルサロンなどの体験まで盛りだくさん。フードは販売やキッチンカーなども合わせて、沖縄料理、クレープ、焼き芋、カレー、お焼きなど、地元の人気店や農園などたくさんのおいしいものが集まります。

街が赤や緑に色づく賑やかなクリスマスの雰囲気を楽しめると同時に、大切な人や自分への小さなクリスマスプレゼント探しにもピッタリです。富士見駅前商店街にはいろんなお店が並んでいて街歩きも楽しめるので、この日は富士見エリアで休日を過ごしてみませんか？

[クリスマスだいまるシェ＆おもてなしマルシェ]