標高1,200m、蓼科高原の湖畔に佇むTINY GARDEN 蓼科は、湖のほとりでロッジやコテージ泊、キャンプを楽しめる観光スポットです。
そんなTINY GARDEN蓼科にて、12月14日に「Open Garden, Wood Day! 2024」が開催! “森と人の循環する暮らし”をテーマに、樹木のこと、自然のこと、暮らしのことを考えるフィールドワークです。
TINY GARDEN蓼科では、常に自然とともにある時間を過ごすなかで“美しい八ヶ岳の景観をどう維持していくか”ということに直面。このテーマに向き合い、伐採した木々を活かして人力で生活の道具をつくり出す「グリーンウッドワーク」や、環境への負荷を削減しながらアウトドアを楽しむプログラム「Leave No Trace」に取り組んできました。今回のイベントは、この取り組みで協業する木葉社、八ヶ岳グリーンウッドワーク研究所と共同で開催されます。
グリーンウッドワーク体験や上映会を開催
当日は、オリエンテーションと施設のツアーからスタート。焚き火でのブレイクを挟んでサンタづくりのグリーンウッドワーク体験を行います。最後は英国ウェールズ出身の作家・自然保護活動家のC.W.ニコルが、日本の荒れ果てた森を再生するストーリーを描いたショートアニメ『未来からやってきた森』の上映会もありますよ。
おひとりでの参加はもちろん、小学生以上のお子さんから大人までを対象としているので親子での参加もおすすめです。ちなみに、宿泊者もしくは諏訪6市町村の在住者は、一般料金が4,000円のところ、1,500円ととてもお得な参加費になっています。
蓼科高原の雄大な自然のなかで遊び、学び、未来に繋げる1日を過ごしてみませんか?
[Open Garden, Wood Day! 2024]
- 開催日
- 2024年12月14日(土)
- 時間
- 13:00〜17:00
- 場所
- TINY GARDEN蓼科(長野県茅野市北山8606-1)
- 定員
- 15名
- 対象
- 小学生以上〜大人(中学生以上は1人での参加可)
- 料金
- 一般=4,000円、宿泊者および諏訪6市町村在住者=1,500円
- 詳細ページ
- https://media.urban-research.jp/news/640132/