☑コミュニケーション能力の必要さを確認
☑話しを聞きながらのメモに尊敬
☑取材からのUP記事に感動
職場体験から諏訪郡の「場所」や「人」を肌で感じ、ご紹介させて頂いているシリーズ【実践して伝える 諏訪郡オススメ人と場所】。今回は、原村にある「合同会社ヤツガタケシゴトニン」の諏訪旅編集長、及川さんのお仕事体験?をさせていただきました。
この「諏訪旅」というサイトを運営しているのが「合同会社ヤツガタケシゴトニン」という会社で、「諏訪旅」の編集長が及川さんという方なのです。
なぜ及川さんのお仕事体験をしようと思ったのか……
諏訪旅では記事を書いたライターの紹介が記事最後に掲載されるのですが、編集長のことに関してはあまり触れられていない状況でした(前編集長の野田さん「のだオバさん」に関しては別ですが(笑))。
諏訪6市町村のすてきな情報を取材し、時にはまとめている方の「顔」を読者の方々に紹介したいと思い、今回「職場体験」をお願いしました。
その際に及川さんより提案されたのが、「前編集長(のだおばさん)との対談取材同行」という内容の職場体験。
そもそも僕は「ライター」というお仕事には縁もゆかりもなく、知識なんて何もありません。ライターさんの職場体験=アシスタント」という響きだけ聞けば格好良いイメージを持って、参加させていただきました。
いざ、対談取材! 正直何をやるわけでもなく、近くに・ちょこん・と座り、ひたすら及川さんが取材している風景を見ている……という状況。
何かメモをした方が良いのか?と思いもしましたが、及川さんがお話しを聞きながら、しっかりメモを取っているため、特にやることなし。そもそも、話を聞きながら要点を「メモ」すること自体、僕は苦手です(ボイレコ万歳)。
及川さんは、話しを聞きながらもメモを取り、相手の顔もしっかり見られていました(野田さんが自分のことを好きになったと勘違いするくらい……)。
しかも何がすごいって、沈黙がないんです。
僕だったら、話題が尽きてしまい、気まずい空気をつくってしまう自信があります。いやっ、むしろ自分の話を永遠にする自信がありますw
諏訪旅前編集長の野田さんの熱い諏訪郡への思いを引き出している姿を見て、ライター及川さんのすごさを感じました。同時に、野田さんのトークもすごすぎましたが。
ちなみに諏訪旅の記事やご本人のSNSのイメージとは違い、野田さんは超絶真面目です。
野田さんとの熱い対談を終えてからは、事務所でデスクワーク。対談で聞いたお話をさくさくまとめていきます。
もう、できる人オーラがすごいんです。
で、記事としてまとめた物がこちら。
「対談した」ということがわかりやすいように作られています。本当にわかりやすく作られているのです。
前編集長の野田さんもそうですが、現編集長の及川さんも諏訪郡熱がすごいのです。諏訪6市町村のよいところを「諏訪旅」というツールでたくさんの方々に知っていただこうと思って活動しています。
「諏訪旅」を見られるときは、諏訪郡に熱い思いをもった及川さんが記事の後ろにいるということを知っておいていただけるとうれしいです。
今回は写真が少なめなのですが、今回の職場体験で一番好きな写真がこちら。
「諏訪旅」野田前編集長と及川現編集長の後ろ姿です。お二人ともオーラが微塵も感じられませんw
対談している時は、本当に熱く語られていたお二人ですが、通常モードはこちらです。びっくりしますが、全く雰囲気が違います。
もう一度言いますが、全くオーラがありません。
ですが、お二人とも諏訪郡が大好きな方々です。「諏訪旅」はお二人の熱いバトンで創られているサイトです。これからもすてきな記事を書いてくださると思います。
そんな「諏訪旅」をよろしくお願いいたします。
P.S.まじめな記事になってしまいました……
編集長コメント 現編集長の影の薄さを心配して取材を申し込んでくださった河西さん。職業体験では何もしていない……わけではなく、カメラマンとして活躍してくださいました。後ろ姿にオーラがないことを強調する必要はあったのでしょうか?! ありがとう河西さん! 次の記事も楽しみにしています! |
ライター紹介 河西 正輝(通称ルー)一級建築士事務所: Syu設計室(Syu Archi Planning)代表 住宅から病院建築まで幅広い建物の設計に従事しています。 |