今更ながらはじめまして! 諏訪6市町村の地域情報サイト「諏訪旅」です。<初代編集長のだオバさん×新編集長対談>

2020年5月にスタートして早半年…今更ながらはじめまして! 諏訪6市町村の地域情報サイト「諏訪旅」です。諏訪に住んでいる人、諏訪を訪れる人が、もっと諏訪を楽しめるような、あれやこれやの情報を発信しています。

八ヶ岳自然文化園内のレストラン デリ&カフェ「K」にて

申し遅れました、私、諏訪旅新編集長の及川(写真右)と申します。2020年8月に入社の新人ですがいきなり編集長になりました。
この記事では、「諏訪旅ってなんなの? 誰がどんな目的で書いているの?」といったところを、初代編集長“のだオバさん”こと野田さん(写真左)との対談を通してお伝えできればと思います!

のだオバさん。

放送作家。夢で「諏訪大社に行け!」と言われたのを真に受け、長野県茅野市に移住^_^余所者の目線を通して、諏訪・八ヶ岳エリアの魅力を発信!花好きから「あいつオジさんのくせに、オバさんっぽいな」と言われ『のだオバさん』に…。天然の妻・フリーアナウンサー谷岡恵里子は相当ヤバい(笑)
https://peraichi.com/landing_pages/view/noda/

運営元は原村のweb制作会社

諏訪旅の運営元は長野県諏訪郡原村にあるweb制作会社「合同会社ヤツガタケシゴトニン」。ペンションビレッジの一角にひっそりと事務所を構えております(が、リモートワークが多いためあまり人いません)。

メインはweb制作なのですが、紙のデザインやイベントの企画、冒頭の写真のデリ&カフェ「K」の運営にも携わっております。そんな会社がなぜメディア運営をすることになったのでしょうか。

諏訪の奥深さを伝えるメディアに

オープンエアーでソーシャルディスタンスなインタビュー。

まずは諏訪旅の立ち上げの経緯を教えてください。諏訪旅のスタートが5月、私が8月に入社なのでどんな経緯で諏訪旅ができたのかいまいちわかってなくて。
諏訪に新しいメディアを立ち上げるという話は2019年の5月くらいからありました。でも他の仕事が忙しくて、なかなか始められない状態が続いていたんです。
そんな中、医師の姉が病院を開業するというので僕も経営を手伝うことになって。このままじゃメディアが立ち上がる前に辞めなきゃならないということで、急遽2020年5月に「諏訪旅」をスタートさせました。もともと会社で「ハチ旅」という八ヶ岳方面の情報サイトを運営していたから、そのフレームをそのまま利用した形です。
じゃあ諏訪旅が立ち上がる前から、野田さんが辞めることは決まってたんですね! 入社した途端に編集長になってビビりました。
諏訪旅の目的はなんでしょうか。
諏訪は単に自然豊かな観光地というだけじゃなくて、全てに奥深い歴史、背景がありますよね。例えば岡谷市の味噌文化。シルク産業が栄えて女工さんのまかないとして製糸工場ごとに味噌をつくるようになり、一時は岡谷市が味噌の日本最大生産地になった、とか。

世界一に輝いた製糸業!感動の工場見学(岡谷市)

僕は東京でずっとテレビマンをやってきたんだけど、モノとかコトってお金を出してPRすれば売れるわけじゃないんですよ。良いモノ・深いコトを発信していれば、テレビの方から取材させてくださいって来る。マスコミは結局後乗りだから。
そこにある物語・歴史を謳わずに、ただ美味しいものがあるよ、きれいな自然があるよって言っても、それって全国どこにでもありますよね。
だから諏訪旅ではそこをちゃんと表現したいと思ったんです。
諏訪の歴史・物語…。
あと、諏訪の人の生真面目さ。儲からないのにそこまでやります?ってくらい良いものを追求する。テンホウの工場見学で書いたけど、あの値段でここまでこだわるかという。この真面目さ、職人魂みたいなものが、諏訪にはあると思います。

<絶対に食べておきたい!ソウルフード特集>テンホウ工場に潜入! 安うまを実現した秘密に迫る!(餃子編)

諏訪旅の役割の一つは、そういった諏訪の奥深さ・物語を伝えること。大げさに聞こえるかもしれないけど、諏訪エリアには人の人生、生き方を変えるポテンシャルがあると思ってるから。

人生を変える諏訪地域のポテンシャル

人生を変えるポテンシャルですか。
僕自身が諏訪エリアに移住して、人生が変わったんです。東京で生きづらさを抱えながらずっと働いてきたけど、諏訪の自然と人との繋がりのおかげで未来の不安やお金の恐怖から解放されました。
だから都会で悩んでいる人、疲れている人の気持ちがとてもよくわかるし、それを解決できるポテンシャルが諏訪にあることも知っている。移住してから、僕の友達だけでも100人以上諏訪エリアに来ています。求めていることは十人十色でみんな違うけど、それが観光でも癒しでも人生の悩みでも、大体諏訪エリアに来ることで解決できる。
あとはそれをどう伝えるか。これだけ宣伝が溢れているなかで、どう伝えたら人の意識に引っかかるのかってずっと考えています。
人生の悩みといえば、「【のだオバさん直撃!】死んだと噂になったフードファイター泉拓人が、諏訪で出家していた!驚きの結末とは!?」の記事が反響を呼びました。諏訪の観光情報を発信するという位置付けからは外れる記事だったと思いますが、「摂食障害 大食い」などのキーワードで毎月多くの人がこのページを訪れています。
賢吾さんの記事は正直出すか悩みました。ですが、人間の弱さと強さ、そんな人が諏訪にいるんだってことを諏訪旅で紹介したいと思いました。何よりもご本人の強い希望もあって。
あと予定調和が嫌なんですよね。これはプロデューサーの秋元康さんの影響もあるんですが、「こうなるだろうな」と思われて「やっぱりこうきた」は絶対に嫌なんですよ。
諏訪旅でも読者の予想を裏切る記事も必要だと思っていて。サイト自体がエンタメになったらいいと思っています。

バラエティを中心に20年以上テレビ業界で活躍している野田さん。現在もAKB/STUの番組を作っています。

諏訪地域を応援したい

もう一つの役割は、地域の応援ですよね。地域の人に「諏訪旅があってよかった」と思ってもらえるサイトになること。
同感です。情報サイトとして役に立つと同時に、地域の人に愛されるサイトでありたい。
地域のことを地元の人に書いていただくというのも大事だと思っています。地元の人が一番地域を知ってるんだから。諏訪の人にも「諏訪旅わかってるじゃん」って思ってもらえたらうれしいです。

※地元ライターさんの記事一部
セピア色の記憶 諏訪大社上社・神宮寺の記憶
諏訪を知って好きになる! 民話・伝説をめぐる散歩道~岡谷湊地区西街道で、あじさい寺へ~
【実践して伝える 諏訪郡オススメ人と場所】~職場体験レポート~ 諏訪郡唯一の映画館「岡谷スカラ座」

あつく語る野田さん。

地元ライターさんたちの記事は本当に貴重ですね。地域を愛する気持ちがにじみ出ていて、読んでる方もどんどん諏訪が好きになるというか。
そして野田さん実はめっちゃ真面目ですよね。
バラエティー番組を長年つくっていますが、意外と真面目ですよ(笑)
やっぱりバラエティでやってきたから、見せ方、おもしろさにはかなりこだわってます。僕の『のだオバさん』キャラクターや、金ピカの名刺も、世の中に情報が溢れている中で引っ掛かりをつくっているつもりでした。「えっ!? どういうこと?」って。
諏訪旅でもふっと笑える記事を目指してました。

野田さんの名刺。企画もおでこも光ってます。

諏訪の人生を変えるポテンシャル・奥深さを伝えつつ、地域に愛されつつ、読者を裏切り飽きさせない、ふっと笑えるエンタメサイト…難易度高い!!! でも本当そうなったら良いと思うのでがんばります!!!
野田さんの熱い想いにグッときました。今日はありがとうございました。
あ、好きになっちゃった?
それはないですねごめんなさい。

ときめいたわけではない。

おわりに

いかがでしたか。諏訪旅がどんなサイトを目指しているのか、少しは伝わったでしょうか。まだまだですが、「諏訪がもっと好きになる」「諏訪にきっと来たくなる」そんなサイトを目指していきたいと思っています。

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