オルゴール…って、日本語だったのね(・・;)
ORGEL(オランダ語でオルガンの意味)が語源だそうです。
下諏訪にある『日本電産サンキョー オルゴール記念館 すわのね』さん♪
世界のオルゴールの音色や、歴史を感じることができます🎵
オルゴールは最初、時報だったんですって!
ソーサーベル・カリヨン 1790年 スイス製。
ジュークボックスみたいに、お金を入れて聞けるオルゴールがあったり!
ステキな音色に癒されました(╹◡╹)
ミカド 1900年 ドイツ製(左)、パノラマ1890年ドイツ(右)
1880年スイス製 。引き出しに違う音色が三本入っています。
アメリカのオルゴールの復刻版
回すと音が鳴るストリートオルガン。意外と難しい(・・;)均等に回さないと、キレイな音色にならない…
<世界一になった技術>
『ものづくりのまち』諏訪エリア。世界一になったのは生糸(岡谷市)だけでなく、オルゴールもスイスを抜いて一時期トップでした✨
(製糸業の記事はこちらです)
なぜトップになれたか?
オルゴール工場で働いていた90代の方(茅野市米沢地区)いわく、「何事も諦めず徹底的にやる諏訪人根性だ!」と。
あと生産の際には、トヨタにも知恵を借りたとおっしゃっていました。
余所者の僕から見て、諏訪エリアの一番の特徴は、この“職人気質”。
だから精密機械に限らず、食べ物も美味い😋
『モノ』は、『人』から生み出されますので…
『諏訪人気質』が、他の地域とは違うところだと思います!
この『すわのね』さんでは、
約700曲の中から選んで、自分だけのオルゴールが作れたり、
コンサートホールで行われる、オルゴールと映像をつかったショーの最後に、キレイなおねえさんとも写真が撮れちゃいます(笑)
…意外と、撮りたい人が少なくて、手を挙げるのが恥ずかしかった(T . T)
オルゴールの作り方もわかります!
ここは一見の価値あり!
諏訪エリアのお土産に、オルゴールなんて良いですね〜♪
https://www.nidec-sankyo.co.jp/museum/
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のだオバさん。放送作家。夢で「諏訪大社に行け!」と言われたのを真に受け、長野県茅野市に移住^_^余所者の目線を通して、諏訪・八ヶ岳エリアの魅力を発信!花好きから「あいつオジさんのくせに、オバさんっぽいな」と言われ『のだオバさん』に…。天然の妻・フリーアナウンサー谷岡恵里子は相当ヤバい(笑) |