☑️奥蓼科は蓼科のガラパゴス!それほど自然に溢れています。
☑️実は『苔の森』に囲まれた明治温泉。130万年前の溶岩も!?
☑️奥蓼科を体感できる動画をお届けします。
<御射鹿池から一番近い宿>
蓼科高原の中でも秘湯感満載の奥蓼科温泉郷にある『山の宿 明治温泉』の“すーさん”です。
標高は1500m、夏でも気温が30℃を超えない涼しい温泉場です。
宿から徒歩5分のところに、画家・東山魁夷の作品『緑響く』で有名になった御射鹿池(みしゃかいけ)があります。季節によって色々な顔を見せてくれます。
7月 新緑も残り、鮮やかな緑が楽しめます。
この季節は梅雨に入っても、ほどほどに晴天率は高く、雨上がりの晴れ間がたまらなく気持ち良いんですよ~。
8月 緑が濃くなり、夏の暑さと高原の風が気持ちよい季節です。
10月 晩秋の御射鹿。
夕日の差し込みがオレンジ色になって綺麗なものです。
1月 奥蓼科は-10℃の青と白の世界に包まれます。
<実は名湯揃いの奥蓼科温泉郷>
奥蓼科温泉郷は武田信玄の隠し湯とも伝えられ、昔から地域の湯治場として親しまれています。蓼科高原の中でも【奥】とついている為、「行くのが大変」というイメージのお陰か!?観光地化が進まず、今でも昔の湯治場の雰囲気が残る古き良き温泉郷です。(実際は、茅野駅から車で約30分、諏訪インターから約40分と、それほど遠くはありません)
今では3軒ほどのお宿が残り、それぞれ独特の雰囲気で温泉が楽しめます。
明治温泉の温泉は『鉄炭酸泉』
【明らかに治る温かい泉】これが明治温泉の名前の由来です。
大湯は透明で熱め、濁り湯は茶褐色でぬるめ、この二つのお湯を交互に入ると疲労回復にとても良いです。
<多種多様な苔の森>
奥蓼科は地下水や浸透水が豊富にあり、湿度の高い『苔の森』に囲まれています。
新緑の頃には、清涼感たっぷりの森の香りに包まれ、夏には平地に比べると10℃近くも気温の低い過ごしやすい避暑地です。
苔の森でお日様を浴びるのは最高に気持ちいですよ〜!
お客様のリクエストがあればご案内しております。
<八ヶ岳噴火の巨大溶岩石が目の前に>
宿の裏庭にある岩石は、130万年前の八ヶ岳が噴火し始めた時の溶岩ではないか!?と言われています。
この大きさがわかるでしょうか?巨石の右上に草刈り中のスタッフがいます。
こちらは、だいぶ昔の写真です。巨石が記念写真の撮影台に・・・
よくこんな所で撮影したなぁ。
昔から愛されている明治温泉ってことにしておきましょう。
<清涼感たっぷりの動画です>
それでは、奥蓼科温泉郷を感じられる動画(4分)をご覧ください。
いかがでしたでしょうか?是非とも遊びに来てくださいね。
https://www.meijionsen.jp/
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