諏訪市の坦々と包子のお店「ぱおず屋 陽太」でランチをいただいてきました。
包子(ぱおず)とは中国点心の一種で、お店の自慢は肉汁あふれる手作り小龍包! まろやかな豆乳坦々麺は、辛いのが苦手な方やお子様にもおすすめです。
お一人様〜ファミリーまでウェルカム◎
店内はこんな感じ。カウンター席と2~4人がけのテーブル席。
半個室もあります。
子ども用の座布団もありました。離乳食の持ち込みやベビーカー入店OK、キッズメニューあり、子ども用食器の用意など、子連れに優しいお店としても評判のお店です◎
メニュー豊富! ぱおずセットが人気。
メニューはこちら。セット、単品、お子様メニュー、おつまみ、デザート、テイクアウトとさまざまな需要に対応してくれています!
悩んだ末に、看板メニューの陽太麺+ぱおずセットを注文。
ぱおずセットは、好きな麺・お粥に+680円でサラダ・前菜3種・お好みのぱおず(蒸し小籠包or蒸しぱおずor焼きぱおず)がつきます。
まずはサラダと前菜。サラダの上のカリカリがおいしかったなあ。前菜3種もほどよい味付けでさっぱりと食べやすく、期待が膨らみます。
続いて熱々の小籠包!! ぜひできたてをどうぞ、とのことで、ふうふうしながらいただきます。
この肉汁、伝わるでしょうか。餡にも味がついていますが、ちょこっと生姜とオリジナル調味料をかけるとまたおいしかったです。
看板メニューの陽太麺。ゴマがたっぷり入った豆乳坦々麺です! 坦々麺と言っても辛くない。まろやかで優しい味わいで、子どもも喜びそうな味。あったまる〜。
辛みや変化がほしくなったら、手作りラー油をちょこっとかけてコクとアクセント追加!
とにかくスープがおいしくてごくごくしちゃいました。
本場台湾の味を気軽に
店主の星野さん。台湾で出会った小籠包に衝撃を受け、手作りぱおずのお店を開店したそうです。
一つ一つ手作りのこだわりのぱおずを、蒸したて熱々の状態でいただく贅沢。
今回は小籠包のみでしたが、他のぱおずも食べてみたい&お粥メニューも食べてみたい!
オードブルやお弁当、ぱおずのテイクアウトもあるので、お家でもぜひ。
ライター:おいちゃん信州松本生まれ、10歳から東京渋谷育ち。カルチャーショックを受け、小学生にして将来は地方移住することを念頭に生きる。大学卒業とともに縁あって茅野市に移住。諏訪旅1人編集部の編集長。 |