まだ実感はない季節ですが、今年も着実に夏が近づいています。一足早く予約がはじまった夏の名物もあります。「八ヶ岳生とうもろこし」です。
諏訪の国ブランドにも選ばれたフルーツのようなとうもろこし
「八ヶ岳生とうもろこし」は、地元・原村で農業をはじめたHAMARA FARMがつくっている人気商品。平均糖度約20度と一般的なメロンや桃よりも甘いフルーツのようなとうもろこしで、生で食べてもおいしいことから「生とうもろこし」と名付けられています。
2013年につくられはじめた「八ヶ岳生とうもろこし」は口コミなどでどんどん人気が広がり、今では毎年10万本以上が出荷されるようになっていますが、それでも売り切れる名物に。2018年には諏訪の国ブランド認定第1号にも選ばれています。
5月13日からお得な先行予約がスタート
例年7月から9月にかけて収穫期を迎え、いろんなところで直売なども行われるのですが、「確実に食べたい!」という人向けに通販での予約販売も行われています。
今年も本日5月13日から一般先行予約がスタート。確実に確保できるだけでなく、お得な値段で購入できます。
ちなみに、同じとうもろこしでも収穫期によって味の違いもあるそうで、7月初旬から中旬にかけての初物はさわやかな味わいに。7月下旬から8月の盛夏の時期は味も甘さも濃厚。そして、シーズン終盤の9月は生食よりも加熱したときの旨みが際立ちます。
時期ごとに食べ比べしてみるのも面白いですよ。
先行予約は公式販売サイトであるハチカッテで受け付けています。数量限定ですので、「この夏食べたい!」という人はお早めにどうぞ!
[八ヶ岳生とうもろこし]
▶URL:https://8katte.com/corn/index.html
▶URL:https://8katte.com/corn/index.html
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