もうすぐ秋の新そばの季節! 茅野市「八ヶ岳西麓産そば」がおいしい理由。

八ヶ岳西麓で今、そば畑がきれいです!
“信州そば”が有名な長野県ですが、特に茅野市は蓼科〜八ヶ岳西麓に広がる高原の冷涼な気候と日照時間の長さ、昼夜の寒暖差などがそばの栽培に適しており、“八ヶ岳西麓産そば”として高い評価を得ています。

八ヶ岳 蕎麦

そば畑と八ヶ岳(茅野市・9月21日撮影)

八ヶ岳西麓産そばの特徴は?

秋の新そばの特徴は、青みを帯びた色合いと、鼻に抜ける爽やかな香り。(「献上寒晒しそば」の記事はこちら。秋に採れたそばを真冬の清流と風にさらし、夏まで保存します)

諏訪市の製粉会社、高山製粉の高山工場長によると、八ヶ岳西麓は
・農薬不要、味の濃さが特徴の品種(信濃1号)を栽培
・標高800~1,000mの冷涼な気候
・水はけの良い火山灰地帯
・昼夜の寒暖差が大きく、霧が発生し、紫外線が強い→実が締まり、タンパク質やグルテンが豊富に
といった条件から味が濃く風味の強いそばができるそうです。

可憐なそばの花

今年は長雨の影響で例年7月から始める種まきが8月になりましたが、その後は順調に生育し、10月中旬ごろから収穫できるとのこと。

信州八ヶ岳新そば祭りは中止

例年JR茅野駅周辺を会場に開催される「信州八ヶ岳新そばまつり」は、新型コロナウイルスの影響で残念ながら今年は中止となりました。
が、今年も各そば店にて11月ごろから秋の新そばが味わえそうです。

白く可憐な花からだんだん黒くなっていくそば畑の変化を眺めつつ、楽しみに待ちたいと思います◎

 

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